中文简介
浅川巧1891年出生于日本山梨县农村。浅川巧和年长他7岁的哥哥浅川伯教(1884—1964),是朝鲜陶瓷研究领域最为著名的人物。从20世纪20年代开始,李氏朝鲜时代的陶瓷器等工艺品之美才被发现、被关注,拓展了广大陶艺家、研究者、陶瓷爱好者的眼界。而作为先驱的,是浅川伯教(1884~1964)和浅川巧(1891~1931)兄弟。浅川兄弟在朝鲜殖民地时代(1910~45)的初期进入朝鲜半岛并定居,逐渐融入了当地的生活。浅川巧在热爱朝鲜民艺、陶瓷、美术的过程中,写下了相关研究作品,先后出版了《朝鲜的膳》(1929年)《朝鲜陶器名考》(1931年)等著作。日本剧情片《白瓷之人》以历史实存人物浅川巧为主人公。
日文简介
1891-1931 大正-昭和時代前期の朝鮮民芸研究家。
明治24年1月15日生まれ。浅川伯教(のりたか)の弟。大正3年から朝鮮総督府林業試験場に勤務し,かたわら朝鮮の陶磁や民具を研究。13年柳宗悦(むねよし)と協力し,朝鮮民族美術館を京城に設立した。昭和6年4月2日朝鮮で死去。41歳。山梨県出身。山梨農林卒。著作に「朝鮮の膳(ぜん)」「朝鮮陶磁名考」など。
【格言など】私は死後も朝鮮に留まる。だから亡骸(なきがら)も朝鮮式に埋葬してほしい(死の間際のことば)