岡本柳之助

冈本柳之助（日语平假名：おかもと りゅうのすけ，1852年-1912年），日本近代史上的军人、大陆浪人。本姓诹访，号东光、涛山，纪州藩出身。官至陆军少佐，参与西南战争，1877年因掀起竹桥事件被开除军籍。1894年开始在朝鲜活动，曾任朝鲜宫内府和军部顾问，并且是1895年杀害闵妃的"乙未事变"的重要参与者。后因此事被押回日本审判，结果无罪释放。1911年为支援辛亥革命而赴中国上海，次年客死当地。

1852－1912　明治時代の軍人,大陸浪人。
嘉永(かえい)5年8月生まれ。幕府の砲兵練習所にまなび,維新後陸軍にはいって西南戦争では参謀。陸軍少佐。明治11年竹橋事件で首謀者とうたがわれ官職をうしなう。28年朝鮮での閔妃(ミンビ)暗殺事件にくわわり投獄される。44年辛亥(しんがい)革命勃発(ぼっぱつ)の際上海におもむいたが,その地で明治45年5月14日死去。61歳。江戸出身。本姓は諏訪。