中文简介
(1743~1821)越后人,经世家。 往江户学习天文学、数学和剑术,后研究地理、物产调查。 著有《西域物语》、《经世秘策》。
日文简介
1743-1821* 江戸時代中期-後期の経世家。
寛保(かんぽう)3年生まれ。江戸で算学,天文・暦学,地理学をまなび,明和3年塾をひらく。日本各地を踏査して蝦夷(えぞ)地の開発や開国,外国貿易の必要性を説いた。門人に最上徳内(もがみ-とくない)らがいる。文政3年12月22日死去。78歳。越後(えちご)(新潟県)出身。通称は三郎右衛門。号は北夷(ほくい),魯鈍斎(ろどんさい)。著作に「経世秘策」「西域物語」など。
【格言など】自国を豊饒(ほうじょう)の富国と成さんは,交易のほかに道なし(「経済放言」)