中文简介
室生犀星,日本诗人、小说家。本名照道,别号鱼眠洞。生于石川县金泽市。父为旧藩主,早逝。1901年13岁时成为室生寺住持室生真乘的养子。曾在金泽地方裁判所任职,开始习作俳句和诗歌。诗集《爱的诗集》和《抒情小曲集》出版,显示出他的诗歌创作才能。与此同时,在佐藤春夫、芥川龙之介等作家的影响下开始小说创作。1909年起,接连发表《幼年时代》、《一个少女死去之前》、《盗香炉》、《美丽的冰河》等作品。他的小说带有浓郁的抒情色彩。战后发表小说《嚼断舌头的女人》、《隐秘的哀愁》,随笔《女人》,评传《我所热爱的诗人的传记》等。1964年出版《室生犀星全集》。
日文简介
1889-1962 大正-昭和時代の詩人,小説家。
明治22年8月1日生まれ。逆境の幼少期をへて詩人をこころざす。大正2年北原白秋の主宰誌に「小景異情」を投稿し,生涯の友萩原朔太郎と知りあった。7年「抒情小曲集」を刊行。30歳代から小説に転じ,「あにいもうと」,「杏(あんず)つ子」(昭和33年読売文学賞),「かげろふの日記遺文」(34年野間文芸賞)などの代表作がある。芸術院会員。昭和37年3月26日死去。72歳。石川県出身。本名は照道。作品はほかに「我が愛する詩人の伝記」など。
【格言など】私をすくうてくれた女の人は,悉(ことごと)くはたらく場所にいた人達である(「顔というもの」)