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本居宣长(Motoori Norinaga, もとおりのりなが,1703-1801),日本江户时期的国学四大名人之一(荷田春满、贺茂真渊、平田笃胤),又号芝兰、舜庵。是日本复古国学的集大成者,早年上京都学习儒学、医学。回乡后边行医为业,边研究国学。长期钻研《源氏物语》、《古事记》等日本古典作品。其古典的研究运用实证的方法,努力按照古典记载的原貌,排除儒家和佛家的解释和影响,探求"古道"。提倡日本民族固有的情感"物哀"为日本国学的发展和神道的复兴确立了思想理论基础。其门下学者辈出,后刊有《本居宣长全集》1l卷。
日文简介
1730-1801 江戸時代中期-後期の国学者。
享保(きょうほう)15年5月7日生まれ。伊勢(いせ)(三重県)松坂の木綿商小津定利の子。本居は先祖の姓。母勝のすすめで京都に遊学し,堀景山に儒学をまなび荻生徂徠(おぎゅう-そらい)の学風や契沖(けいちゅう)の古典研究に啓発される。また武川幸順らに医学をまなび郷里で開業。かたわら国学を研究し,賀茂真淵(かもの-まぶち)に入門。古語の実証的分析をすすめ,日本独自の「古道」をとなえた。享和元年9月29日死去。72歳。通称は健蔵。号は春庵,鈴屋(すずのや)など。著作に「石上私淑言(いそのかみのささめごと)」「玉勝間(たまかつま)」「古事記伝」など。