中文简介
人称"树医"的山野忠彦98岁去世,他生前关心树木,倾听树木的呼声,为拯救全国的病树奔波了后半生。他手腕上戴着念珠,满怀爱心地为树木治疗,心里念叨着:"你活了这么多年,辛苦了。"他凭自己的经验和才华为树木进行了可靠的诊断,并施用独特的药物,创造性地进行外科手术。光是300年以上的树木经他治疗过的就多达1200棵,其中也有许多名贵树种。然而,山野先生开心地说:"树木没有优劣之分,它们都很了不起。"
日文简介
1900-1998 昭和後期-平成時代の樹医。
明治33年6月25日生まれ。中央大中退ののち,朝鮮で山林を経営。戦後,大阪市の公園管理などにたずさわり,樹木の治療技術を研究。みずから樹医を名のり,静岡県「熊野の長藤」,奈良「法隆寺の松」など,全国の1200本以上の名木,古木の治療にあたった。昭和63年吉川英治文化賞。平成10年9月25日死去。98歳。大阪出身。著作に「木の声がきこえる」。