中文简介
中村不折(1868-1943),日本美术家兼文物收藏家。他年轻时学习油画,曾留学法国;回日本后又从真壁云卿学习南画。1895年,他在中日中获得一册《淳化阁法帖》,自此对收集中国书画文物产生浓厚兴趣,并陆续得到清末新疆、甘肃地方官员梁素文、何孝聪、孔宪廷等人所藏敦煌吐鲁番写本。1936年,他以自家私宅在东京创建书道博物馆。1927年3月初,他编著的《禹域出土书法墨宝源流考》在东京刊印,由西东华书房发售。由于印数较少,加之不久爆发"九一八"日军侵华事变,所以该书流入中国的极少。
日文简介
1866-1943 明治-昭和時代前期の洋画家,書家。
慶応2年7月10日生まれ。不同舎で小山正太郎(しょうたろう)や浅井忠(ちゅう)に,フランスでローランスにまなぶ。帰国後,太平洋画会会員として活躍。太平洋美術学校長となった。帝国美術院会員。書にもすぐれ,自宅に書道博物館をつくる。昭和18年6月6日死去。78歳。江戸出身。本名は鈼太郎(さくたろう)。別号に環山,孔固亭。作品に「建国剏業」「羅漢図」など。