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夏目漱石(なつめ そうせき,1867-1916),本名夏目金之助,笔名漱石,取自"漱石枕流"(《晋书》孙楚语),日本近代作家,生于江户的牛迂马场下横町(今东京都新宿区喜久井町)一个小吏家庭,是家中末子。夏目漱石在日本近代文学史上享有很高的地位,被称为"国民大作家"。他对东西方的文化均有很高造诣,既是英文学者,又精擅俳句、汉诗和书法。写小说时他擅长运用对句、迭句、幽默的语言和新颖的形式。他对个人心理的描写精确细微,开启了后世私小说的风气之先。他的门下出了不少文人,芥川龙之介也曾受他提携。他一生坚持对明治社会的批判态度。1984年,他的头像被印在日元1000元的纸币上。(2004年11月改为日本医学家野口英世)。
日文简介
1867-1916 明治-大正時代の小説家,英文学者。
慶応3年1月5日生まれ。松山中学,第五高等学校で英語教師をつとめ,明治33年文部省留学生としてイギリスに留学。36年母校東京帝大の講師となり「文学論」「十八世紀英文学論」を講じる。38年「ホトトギス」に発表した「吾輩は猫である」が好評を得,40年東京朝日新聞社に専属作家としてむかえられ,近代日本の知識人の自我をめぐる葛藤(かっとう)をえがいた作品をあらわす。正岡子規とまじわり,俳句や漢詩にしたしむ。門下には寺田寅彦,森田草平ら多数。大正5年12月9日死去。50歳。江戸出身。本名は金之助。作品に「坊つちやん」「草枕」「虞美人草(ぐびじんそう)」「三四郎」「それから」「門」「こゝろ」「明暗」など。
【格言など】則天去私(晩年のことば)