中文简介
奈良原繁ならはら しげる(1834年6月29日-1918年8月13日),日本武士、官僚。静冈县令、冲绳县知事、贵族院议员、元老院议员、锦鸡间祗候、日本铁道会社(后甲武铁道会社兼任水户铁道社长)社长等。男爵。
日文简介
1834-1918 幕末-大正時代の武士,官僚。
天保(てんぽう)5年5月23日生まれ。奈良原喜左衛門の弟。薩摩(さつま)鹿児島藩士。文久2年島津久光に命じられ京都寺田屋に尊攘(そんじょう)派をおそった(寺田屋事件)。明治11年内務省にはいる。静岡県令,工部大書記官,日本鉄道初代社長,元老院議官などを歴任。25年から沖縄県知事として開発を専制的にすすめ,琉球王とよばれる。一方,謝花(じゃはな)昇らの自由民権運動を抑圧した。貴族院議員。大正7年8月13日死去。85歳。通称は喜八郎,幸五郎。