一柳直盛

一柳直盛（1564----1636），丰臣、德川家臣，一柳直末之弟，少监物。1590年其兄直末在伊豆国山中城战死，因直末无子，故由直盛继承其家业，但由美浓轻海西6万石减封至尾张黑田3万石。关原会战中加入东军，参加了米野之战和岐阜城之战，战后转封伊势神户5万石。"大阪夏之阵"中在德川方藤堂高虎的指挥下参战，立有战功，加增伊予西条5.8万石和播磨加东1万石，累计领有11.8万石的领地。1636年病死，享年73岁。

1564－1636　織豊-江戸時代前期の武将,大名。
永禄(えいろく)7年生まれ。一柳直末の弟。天正(てんしょう)18年小田原攻めで戦死した兄のあとをつぎ,豊臣秀吉より尾張(おわり)黒田城をあたえられる。関ケ原の戦いでは東軍につき,戦後,伊勢(いせ)神戸(かんべ)5万石。大坂の陣後,伊予(いよ)(愛媛県)西条(6万8600石)に初代藩主としておもむく途中,寛永13年8月19日大坂で死去。73歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。通称は四郎右衛門。