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藤冈作太郎(1870~1910),国文学者。他确立了以实证和训诂为基础的文学史研究方法,在文学批评等方面也极有成就。
日文简介
1870-1910 明治時代の国文学者。
明治3年7月19日生まれ。藤岡由夫(よしお)・通夫(みちお)の父。三高教授をへて,明治33年母校東京帝大の助教授。専攻の国文学史にくわえて美術史,神道史,国学史,風俗史などで業績をのこした。明治43年2月3日死去。41歳。加賀(石川県)出身。号は東圃(とうほ),李花亭,枇杷園(びわえん)。著作に「近世絵画史」「国文学全史 平安朝篇」。
【格言など】虚心平気,明治の社会を離れ,評者みずから平安朝の一人となりて,以てその時代を見る(「国文学全史 平安朝篇」)