漫ろ

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すずろ
是什么意思

中文释义

详细释义

副词・形容动词/ナ形容词

何ということもなく,心がそちらに動いてゆくさま。気の落ち着かないさま。漫然。すずろ。

不由得。心神不定。飘飘然。

  • 漫ろに悲しみを催す。

    不由得感到悲伤。

  • 心も気も漫ろ。

    心里飘飘然。

  • 彼は結婚式を前に気も漫ろだ。

    婚礼临近,他心神不定。

日文释义

( 形動ナリ )
心のおもむくままに物事をするさま。これといったあてもないさま。 「をとこ、みちの国に-に行きいたりけり/伊勢 14
これといった根拠や理由のないさま。 「木立などのはるかにものふり、屋のさまも高う、けどほけれど、-にをかしうおぼゆ/枕草子 78
本意に反しているさま。心外であるさま。 「うたてある主のみもとに仕うまつりて-なる死にをすべかめるかな/竹取」
風情がないさま。つまらないさま。 「これをただに奉らば-なるべし/伊勢 78
予想外であるさま。突然。 「宝倉の戸-にきと鳴りて開けば/今昔 26
程度を超えているさま。むやみ。やたら。 「 -に衣のあまた着たりける主の/今昔 25

( 形動 )
そわそわして落ち着かないさま。何かに気を取られて目前のことに集中できないさま。 「夏休みが近いから、学生は気も-で勉強に身が入らない」
これという理由もなく、自然にそうなるさま。知らず知らず。 「 -に昔がしのばれる」 「他の一銭よりも吝おしまざりし此美人の胆は、拾人の乗合をして-に寒心せしめたりき/義血俠血鏡花
何の考えもなくある行動をするさま。軽率。やたら。 「(帝釈天ハ)-に長者が財を失はんとは何しに思しめさん/宇治拾遺 6
偶然であるさま。突然。 「実に盗人も無ければ、障紙の-に倒れ懸りたりけるなりけりと思ひ得て/今昔 28
無関係なさま。 「山門の大衆、六波羅へは寄せずして、-なる清水寺に押し寄せて/平家 1
つまらないさま。取るに足りないさま。 「暑気などにや。さては-なる事を思すにこそあらめ/宇津保 国譲中
( 副 )
これという理由もなく、ある感情や心理がわき起こるさま。何となく。 「故郷が-恋しい」 「昔のことが-思い出される」

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短语

漫ろたる冒失的

漫ろぐ如坐针毡

漫ろ事闲谈

漫ろ歩く漫步

漫ろだ心烦意乱

漫ろ心心神浮动

漫ろ言漫谈

漫ろ寒さ不由得感到冷

漫ろ歩きする闲逛

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