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贺茂真渊(1695~1769),日本远江国人,江户时代国学者、歌人。
日文简介
1697-1769 江戸時代中期の国学者,歌人。
元禄(げんろく)10年3月4日生まれ。荷田春満(かだの-あずままろ)にまなぶ。春満の死後江戸にでて,延享3年田安宗武(むねたけ)に国学をもってつかえる。「万葉集」を中心に古典を研究,日本の古代精神(古意(いにしえごころ)・古道)の意義を強調した。また万葉風の歌をよみ,歌壇に影響をあたえた。門人に本居宣長(もとおり-のりなが)らがいる。明和6年10月30日死去。73歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身。本姓は岡部。名は春栖,政躬,政藤。通称は参四など。別号に県居(あがたい)。著作に「国意考」「万葉考」など。
【格言など】いにしえは,丈夫(ますらお)はたけくおおしきを,むねとすれば,歌もしかり(「歌意考」)