中文简介
生性耿直、一身正气的矢内忠雄原具有日本学者罕见的硬骨头。他从基督教的思想立场出发,反对日本侵占中国台湾,反对日本发动"9·18事变"全面侵华,竟然大胆地在报纸上放言"为了实现日本的理想,请首先把这个国家埋葬掉!"因而被迫辞去教授职务;战后的1951年,当了东京大学总长的矢内原忠雄,又因在校园内发现了警方当局的特务活动,为大学自治和学问自由,他强硬地和警方当局对着干。其硬骨头精神委实可圈可点。
日文简介
1893-1961 大正-昭和時代の経済学者。
明治26年1月27日生まれ。矢内原伊作の父。新渡戸(にとべ)稲造や内村鑑三の影響をうけ無教会派クリスチャンとなる。大正12年母校東京帝大の教授。植民地政策を担当し,昭和12年論文「国家の理想」が反戦的とされ辞職(矢内原事件)。13年雑誌「嘉信」を発行。26年東大総長。昭和36年12月25日死去。68歳。愛媛県出身。著作に「帝国主義下の台湾」「聖書講義」など。