中文简介
谷崎润一郎(たにざきじゅんいちろう,Tanizaki Junichiro),日本近代小说家,唯美派文学主要代表人物之一,《源氏物语》现代文的译者。代表作有《刺青》、《春琴抄》、《细雪》等。谷崎润一郎生于东京一米商家庭,1908年进入东京帝国大学国文学部,大量接触了希腊、印度和德国的唯心主义、悲观主义哲学,形成虚无的享乐人生观。三年级时因为拖欠学费而退学,从而开始了其创作生涯,文学上受到波德莱尔、爱伦·坡和王尔德的影响。辍学后,与剧作家小山内薰、诗人岛崎藤村一同发起创办了《新思潮》杂志,并发表唯美主义的短篇小说。根据诺贝尔奖官网公布的资料,谷崎润一郎曾经在1958年、1960-1965年7次提名诺贝尔文学奖。
日文简介
1886-1965 明治-昭和時代の小説家。
明治19年7月24日生まれ。第2次「新思潮」発表の「刺青(しせい)」が永井荷風に激賞され,耽美(たんび)派作家として文壇に登場。関東大震災を機に関西にうつり,作風は「痴人の愛」に代表されるモダニズムから「吉野葛(くず)」「春琴抄」などの古典趣味に変貌した。戦時中は「源氏物語」の現代語訳にとりくみ,発禁となった「細雪(ささめゆき)」を執筆。晩年の作品に「鍵」「瘋癲(ふうてん)老人日記」など。昭和24年文化勲章。昭和40年7月30日死去。79歳。東京出身。東京帝大中退。
【格言など】これから小説を書かなければならない……。小説を……(臨終のことば)