中文简介
田宫虎彦(1911~1988)日本小说家。生于东京。父亲是海员。在父母的故乡和父亲的工作地高知、下关姬路、神户等地接受中小学教育。1933年入东京帝国大学国文科,在校期间曾创办同人杂志,写作小说。1936年大学毕业后,他成为文学刊物《人民文库》的撰稿人之一。田宫主要作品为中篇小说,大体可分为四类:第一类是以明治维新和日本战国时代为背景的历史小说第二类作品如《足折岬》(1949)、《画册》(1950)、《菊坂》(1950)、《幼女之声》(1950)、《银泉悲剧》(1952)等,大多取材于日本帝国主义进行侵略战争期间和战败后被占领初期的社会现实,揭露战争对普通人民的生活和心灵的摧残。第三类作品如《异母兄弟》(1949)、《梅花抄》(1951)、《一个女人的一生》(1952)等,揭示封建家族制度的罪恶,反映妇女的痛苦和不幸。第四类作品描写年轻女性的爱情生活,如《千惠子的生活》(1954)、《黄山
日文简介
1911-1988 昭和時代の小説家。
明治44年8月5日生まれ。東京帝大在学中から「日暦」「人民文庫」に参加。昭和22年会津の没落士族をえがいた「霧の中」で注目される。「落城」「鷺(さぎ)」などの歴史小説,「足摺岬(あしずりみさき)」「絵本」などの半自伝的作品,社会的な視野をもつ「異端の子」などを発表した。昭和63年4月9日自殺。76歳。東京出身。
【格言など】青年のもつエネルギーは,傷つくことをおそれているようでは何事もなし得ない(「失われた青春」)