中文简介
多和田叶子(Yoko Tawada)是活跃于世界文坛、具有世界影响力的日本当代女性作家。1960年生于东京。毕业于早稻田大学文学系。1982年赴德国汉堡,继攻读汉堡大学研究生课程之后,修完苏黎世大学的博士课程。1991年,以《失去脚后跟》获群像新人奖。1993年,以《狗女婿上门》获芥川奖。2000年,以《雏菊茶的时候》获泉镜花奖。2002年,以《球形时间》获得日本Bunkamura双偶文学奖,并以《嫌疑犯的夜行列车》获得谷崎润一郎文学奖和伊藤整文学奖。此外还有《掉进海里的名字》、《修女与丘比特之弓》、《和语言漫步的日记》、《三人关系》、《雪的练习生》、等作品。2018美国国家图书奖首度设立的翻译文学奖获奖作品是多和田叶子(Yoko Tawada)的《使者》(The Emissary),译者为玛格丽特·三塔尼(Margaret Mitsutani)。
日文简介
1960- 平成時代の小説家。
昭和35年3月23日生まれ。ドイツの書籍輸出会社にはいり,昭和57年ハンブルクに赴任し,のち退社。現地にすみ,通訳,家庭教師のかたわら日本語とドイツ語で小説をかく。平成3年「かかとを失くして」で群像新人文学賞,5年「犬婿入り」で芥川賞。8年ドイツのシャミッソー文学賞。15年「容疑者の夜行列車」で伊藤整文学賞,谷崎潤一郎賞。21年坪内逍遥大賞。23年「尼僧とキューピッドの弓」で紫式部文学賞。同年「雪の練習生」で野間文芸賞。25年「雲をつかむ話」で読売文学賞(小説賞),芸術選奨文部科学大臣賞。東京都出身。早大卒。著作はほかに「ヒナギクのお茶の場合」(泉鏡花文学賞),「球形時間」(Bunkamura ドゥ マゴ文学賞)。