言葉に出す。
说。讲。
親の言う事をよく聞く。
很听父母的话。
言わぬが花。
不说为妙。
《「…を…と言う」等の形で》…を…と呼ぶ。名づける。
(用“…を…と言う”等形式)称。叫。
彼のような男を秀才と言う。
像他那样的人叫做秀才。
これが男というものさ。
这才叫做男子汉。
物が音を立てる。
响。发出声音。
戸ががたがた言う。
门嘎嗒嘎嗒地响。
風に吹かれて木がざわざわと言う。
风吹得树枝飒飒地响。
《「と言う」+体言,「と言った」+体言,「と言います」+体言の形で》「と」が受ける内容を下の体言に結びつけるのに使う。その内容の部分は下の体言を具体的に表している。「いう」自身は実質的な内容を持たない。多く,仮名で書かれる。
(用“と言う”+体言,“と言った”+体言,“と言います”+体言等形式)表示同位语,上下两词是同一个内容,“いう”本身无实质内容,多用假名写。
貧乏というものは何としてもつらい。
贫穷这个东西不是滋味儿。
出掛けようという時に邪魔がはいった。
刚要动身走时出了点麻烦。
《「と言う」の上下に同じ体言を置いて》…は全部。
(“と言う”的上下用同一体言)所有。全部。
男という男はすべて戦争にかりだされた。
所有的男人都被征兵打仗去了。
《状態を表す語に「と言ったらない」と続けて》そう呼べる最上であることを表す。これ以上に…なものはない。「と言ったらない」は「言ったらない」とも言う。
(在表示状态的词语后接“と言ったらない”)没有比这再…。无比的。(“と言ったらない”也说“言ったらない”)
寒いといったらない。
没有比这再冷的了。冷极了。
欲を言えば如果进一步奢求的话
正確に言えば生产主义
実を言えば老实说
正直に言えばいい老实说就好了
大根と言えば亀戸升本本店
概して言えば一般说来
江戸時代で言えば监查委员
余りと言えば过分
夏ドルと言えば碧风花
て言えれば最高よ宝岛社文库