中文简介
足利义材(义稙)(1466年9月9日-1523年5月23日)是室町时代中期室町幕府第10代征夷大将军。父亲为第8代将军足利义政之弟足利义视,母亲为日野重政之女(日野富子之妹)。
日文简介
1466-1523 室町幕府10代将軍。在職1490-93,1508-22*。
文正(ぶんしょう)元年7月30日生まれ。足利義視(よしみ)の子。9代将軍足利義尚(よしひさ)の死後,伯母日野富子らに擁立されて将軍職をつぐ。明応2年細川政元の反乱で将軍を廃されたが,大内義興(よしおき),細川高国の支援で復した。のち高国と対立し,京都をのがれて淡路(あわじ)(兵庫県),阿波(あわ)(徳島県)とうつり,島公方(しまくぼう)とよばれた。大永(たいえい)3年4月9日死去。58歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。初名は義材,のち義尹。法号は恵林院。