中文简介
吉本隆明(1924~2012.3.16 ),诗人、评论家。1950年代提出日本文学家的战争责任论与"转向"论,建立战后的新左翼理论。也是小说家吉本芭娜娜的父亲。
日文简介
1924-2012 昭和後期-平成時代の詩人,評論家。
大正13年11月25日生まれ。次女によしもと ばなな。昭和27年詩集「固有時との対話」,28年「転位のための十篇」を発表。29年「マチウ書試論」を発表。30年代には「高村光太郎」「芸術的抵抗と挫折」などで文学者の戦争責任や転向を問い論壇に登場。既成左翼の思想を批判し六○年安保闘争では全学連主流派を支持。36年谷川雁(がん),村上一郎と「試行」を創刊。以降,文学から思想におよぶ諸領域で独自の理論を構築し,「言語にとって美とは何か」「共同幻想論」「心的現象論序説」などを刊行,50年代には「マス・イメージ論」「ハイ・イメージ論」などを発表。平成24年3月16日死去。87歳。東京出身。東京工業大卒。著作はほかに「自立の思想的拠点」「最後の親鸞」「夏目漱石を読む」「心的現象論本論」など。