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一条兼良,(いちじょう かねら 応永9年5月7日(1402年6月7日) - 文明13年4月2日(1481年4月30日))は、室町时代の公卿・摂政関白で古典学者である。正式には「かねよし」。父は関白一条経嗣。母は东坊城秀长女。桃华叟、三関老人、御成恩寺などと称した。
日文简介
1402-1481 室町時代の公卿(くぎょう),学者。
応永9年5月27日生まれ。一条経嗣(つねつぐ)の子。文安3年太政大臣,4年関白。応仁(おうにん)元年関白に再任。従一位。応仁の乱で一条室町邸とともに文庫桃華坊を焼失し,奈良興福寺に疎開。有職(ゆうそく)故実に通じ,古典研究,和歌にすぐれ,学識当代一といわれた。文明13年4月2日死去。80歳。号は桃華老人,東斎など。法名は覚恵(かくけい)。法号は後成恩寺。名は「かねら」ともよむ。著作に「花鳥余情」「公事(くじ)根源」「樵談(しょうだん)治要」など。