中文释义
详细释义
- 终助词
《男性が同輩以下もしくは同輩に対して使う。まれに高年の女性も使う。「ね」よりはぞんざいな言い方》親しい間柄にある相手に気楽な気持で質問する文の末に付けて用いる。
接在疑问句后加强语气(男子多用于平辈或晩辈,老年妇女偶尔用,比“ね”粗俗)。
《主として男性が使う。「よ」よりは相手を責める意が強い》「心外」だとか,そうしてくれなくては困るという意味の文の末に付けて用いる。
表示轻微的责难(男子用语,比“よ”的语气重)。
何言ってんだい。
你说些什么话!
おどかすない。
别吓唬人!
相手に何かを訴えたい気持を表す文の末に付けて用いる。
(接在句末)表示告诉对方的语气。
日文释义
い[五十音]
1五十音図ア行の第2音。五母音の一。前舌の閉母音。[i]
2平仮名「い」は「以」の草体から。片仮名「イ」は「伊」の偏。
3いろは歌の第1文字。仮名がしら。
[補説]五十音図ヤ行の第2音としても重出。 い[終助・間助・副助]
[終助]文末の助動詞「た」「だ」、禁止の意の終助詞「な」、質問の意の「か」、動詞の命令形などに付く。
1親しみを込めて質問する意を表す。「何を悩んでいるんだい」「君も行くかい」
2軽蔑したり、反発したり、詰問したりする意を表す。「何度言ったら分かるんだい」「なんだい、君らしくもない」
3投げやりな気持ちやあきらめの意を表す。「勝手にしろい」「どうせ負けるに決まっているんだい」
4念を押したり、語調を強めたりする意を表す。「じゃまをするない」「とっとと寝ろい」「絶対に海に行くんだい」→いの→かい→わい
[間助]体言、活用語の連体形に付く。上接の語を特に示したり、語調を強めたりする。
「青柳(あをやぎ)の糸の細(くは)しさ春風に乱れぬ―間に見せむ児(こ)もがも」〈万・一八五一〉
[副助]名詞、名詞に準じる語に付く。上接の語を特に示したり、語調を強めたりする。
「一日(ひとひ)だに君―しなくは堪(あ)へかたきかも」〈万・五三七〉
[補説]は終助詞「よ」あるいは係助詞「や」の音変化という。多く男性がくだけた会話の中で用いる。は上代語。平安時代では漢文訓読体の文中にみられるだけである。とをまとめて、間投助詞とする説や格助詞とする説などもある。 い[接頭]
[接頭]動詞に付いて、意味を強めたり、語調を整えたりする。「い漕(こ)ぐ」「い隠る」「い行く」