中文释义
详细释义
- 名词
体に対して(しかも体の中に宿るものとしての)知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また,その働き。
心。心里。
心の本来の状態。まごころ。
真心。衷心。诚心。内心。
心を尽す。
尽到心意。
心から感謝する。
衷心感谢。
心をこめる。
真心实意。
御成功を心からお祝い申し上げます。
衷心祝贺您的成功。
皆は心から喜んだ。
大家从心眼里感到高兴。
その時の心の状態。考え。感じ。気持。思い。
心思。想法。念头。感觉。感受。心情。心绪。情绪。
よく勉強をすることを心に堅く誓った。
决心好好学习。
心の中を語り合う。
谈心。
心がはずむ。
高兴。起劲。
心にかなう。
合乎心意。
心が決まらない。
犹豫不定。
心を打ち明ける。
说出心里话。
心を決める。
决心。横下心。
心を鬼にして家出する。
狠着心出走了。
心が進まない。
不愿意。没心思。
思いやり。同情。人情。
关怀。体谅。同情。人情。
心ない仕打ち。
不懂人情的作法。
心を汲む。
体谅。表同情。
情趣を解する心。
兴致。情趣。爱好。
そんな仕事にはどうも心が進まない。
对于那样的工作我实在不感兴趣。
表現の意味あい。わけや味わい。謎で,答が成り立つ根拠となる,わけ。
意义。含义。意境。
日文释义
こころ[書名]
(心)《原題Kokoro》小泉八雲の著作。明治29年(1896)刊。副題は「日本の内面生活の暗示と影響」。
(こゝろ)夏目漱石の小説。大正3年(1914)発表。罪悪感や孤独感、人間憎悪の念がついには自己否定に至るという、個人主義思想の極致を描く。 こころ【心】
1人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。「心の豊かな人」「心に浮かぶ思い」「心と心の触れ合い」「心を痛める」「心の晴れる時もない」
㋐偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。「心が顔に現れる」「心から感謝する」「心にもないほめ言葉」「口と心の違う人」
㋑身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。「生まれついての心は変わらない」「ねじけた心」「心を入れ替える」
㋒物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。「心を決めたら迷わず進む」「会社再建に心を砕く」
㋓他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。「心のこもった贈り物」「心をこめて編んだセーター」
㋔あることをしようとする気持ち。意志。「やるしかないと心を決める」「行こうという心が起こらない」
㋕物事に対する関心や興味。「遊びに心を奪われる」
㋖自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。「広い心の持ち主」「心の狭い人」
㋗物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。「詩の心にふれる」「美を求める心」
㋘覚えていること。記憶。「心に深く刻まれた痛み」「心に残る名演技」
㋙気をつけること。注意。留意。「心が行き届く」「隅々にまで心を配る」
2
㋐物事の本質をなす意味。また、芸術上の理念。「演技の心を会得する」「能の心は幽玄にある」
㋑なぞ解きなどで、その理由。わけ。「田舎の便りとかけて豆腐ととく。心はまめ(豆)で稼いでいる」
3全く異なる他の物事に見立てること。つもり。
「まだ蓬莱(ほうらい)は飾らねども、まづ正月の―」〈浄・阿波の鳴門〉
4おもしろくない思い。また、分け隔てする気持ち。
「かく親しき御仲らひにて、―あるやうならむも便なくて」〈源・若菜上〉
[下接句]気は心・口は口心は心・犬馬の心・旅は情け人は心・二千里の外(ほか)故人の心・人は見目(みめ)よりただ心
[補説]書名別項。→こころ
[補説]
2015年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」キャンペーンでの「心」への投稿から選ばれた優秀作品。
◆漢字で書くのは簡単だが、読むのは極めて難しいもの。
へいしょさん
◆体の中にある細い枝のようなもの。強いストレスがかかるとポキッと折れることがある。
ちいちゃんパパさん
◆ある者にとっては鋼であり、ある者にとってはガラスであるもの。
Kentaさん
◆世の中で一番売ってはいけないもの。
Shinさん
◆誰も見た事がないのに、誰もがその存在を確信しているもの。
saraさん
◆無限のエネルギー。しかし時には熱を持ちすぎ制御不能になるときもある。二つ使用するときは特に注意(恋愛など)。
まなぶさん
◆人間の核。不安定で常に変化しており、脆く弱く壊れやすく、ときに自分の生死をも左右しうるもの。しかし、苦境を乗り越えるたびに強くなる。
bunbunさん
◆せかいいち性格の悪いともだち。
ホンダマリコさん
◆人間が存在する原点。目に見えないが、感情や思考、それに伴う行動などの人間には不可欠なものを動かす、なくてはならないもの。
水泳部のマネージャーさん
◆人間の核の部分。存在するようで存在せず、存在しないようで存在する。
ゆいおさん
◆目に見えず、触れることもできず、あったりなかったり、強かったり細かったり、人によっては頻繁に折れたりする。なのに、時々、すべてに打ち克つ力になる。
ふくにゃさん
◆頭の良きライバル。
カリカリさん
◆簡単には開かない箱の中に存在する世界。「心友」にだけ合鍵を渡しておく。
かぐやさん
◆他者を感じるときにその存在に初めて気づくもの。
スエルテさん