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こころ
是什么意思

中文释义

详细释义

名词

体に対して(しかも体の中に宿るものとしての)知識・感情・意志などの精神的な働きのもとになると見られているもの。また,その働き。

心。心里。

  • 互いに心がぴったりする。

    心贴心。

  • 心が通う。

    心心相印。

  • 心が動く。

    动心。

  • お互いの心が冷えてしまった。

    彼此的心变凉了

  • あの人の心が変ろうとは思いも及ばなかった。

    真没想到他会变心。

  • 心がさわぐ。

    心神不定。

  • 心を割った話。

    心腹话。

  • 心をいためる。

    伤心。

  • 心を向ける。

    向往。

  • 心を引く。

    迷人。

  • 心をくだく。

    焦思苦虑。

  • 心を用いる。

    注意。留神。

  • 心を一つにして当ろう。

    大家拧成一股绳来干吧。

  • あいつにうっかり心を許すととんでもないことになる。

    轻信了他可就不得了。

  • 心にかける。

    挂心。挂念。

  • 心に留める。

    关心。

  • 心に悟る。

    领会。

  • 心に浮かぶ。

    想起。

  • 心にきざむ。

    记在心里。铭刻在心里。

  • 心の友。

    知心朋友。

  • 心の底。

    内心

  • 心の琴線にふれる。

    动人心弦。

  • 心にもない。

    非本意。不由得。非出自本心。

心の本来の状態。まごころ。

真心。衷心。诚心。内心。

  • 心を尽す。

    尽到心意。

  • 心から感謝する。

    衷心感谢。

  • 心をこめる。

    真心实意。

  • 御成功を心からお祝い申し上げます。

    衷心祝贺您的成功。

  • 皆は心から喜んだ。

    大家从心眼里感到高兴。

その時の心の状態。考え。感じ。気持。思い。

心思。想法。念头。感觉。感受。心情。心绪。情绪。

  • よく勉強をすることを心に堅く誓った。

    决心好好学习。

  • 心の中を語り合う。

    谈心。

  • 心がはずむ。

    高兴。起劲。

  • 心にかなう。

    合乎心意。

  • 心が決まらない。

    犹豫不定。

  • 心を打ち明ける。

    说出心里话。

  • 心を決める。

    决心。横下心。

  • 心を鬼にして家出する。

    狠着心出走了。

  • 心が進まない。

    不愿意。没心思。

思いやり。同情。人情。

关怀。体谅。同情。人情。

  • 心ない仕打ち。

    不懂人情的作法。

  • 心を汲む。

    体谅。表同情。

情趣を解する心。

兴致。情趣。爱好。

  • そんな仕事にはどうも心が進まない。

    对于那样的工作我实在不感兴趣。

表現の意味あい。わけや味わい。謎で,答が成り立つ根拠となる,わけ。

意义。含义。意境。

  • 歌の心を知る。

    理解和歌的意境。

日文释义

こころ[書名]

(心)《原題Kokoro》小泉八雲の著作。明治29年(1896)刊。副題は「日本の内面生活の暗示と影響」。
(こゝろ)夏目漱石の小説。大正3年(1914)発表。罪悪感や孤独感、人間憎悪の念がついには自己否定に至るという、個人主義思想の極致を描く。

こころ【心】

人間の理性・知識・感情・意志などの働きのもとになるもの。また、働きそのものをひっくるめていう。精神。心情。「の豊かな人」「に浮かぶ思い」「の触れ合い」「を痛める」「の晴れる時もない」
㋐偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。「が顔に現れる」「から感謝する」「にもないほめ言葉」「口との違う人」
㋑身についた感じ方や考え方の傾向。性分。性根。「生まれついてのは変わらない」「ねじけた」「を入れ替える」
㋒物事について考え、判断する働き。考え。思慮。分別。「を決めたら迷わず進む」「会社再建にを砕く」
㋓他人の状況を察していたわる気持ち。思いやり。情け。人情味。「のこもった贈り物」「をこめて編んだセーター」
㋔あることをしようとする気持ち。意志。「やるしかないとを決める」「行こうというが起こらない」
㋕物事に対する関心や興味。「遊びにを奪われる」
㋖自分と異なるものを認め受け入れる余裕。度量。「広いの持ち主」「の狭い人」
㋗物事の美しさやおもしろさのわかる感覚。風流心。「詩のにふれる」「美を求める
㋘覚えていること。記憶。「に深く刻まれた痛み」「に残る名演技」
㋙気をつけること。注意。留意。「が行き届く」「隅々にまでを配る」

㋐物事の本質をなす意味。また、芸術上の理念。「演技のを会得する」「能のは幽玄にある」
㋑なぞ解きなどで、その理由。わけ。「田舎の便りとかけて豆腐ととく。はまめ(豆)で稼いでいる」
全く異なる他の物事に見立てること。つもり。
「まだ蓬莱(ほうらい)は飾らねども、まづ正月の―」〈浄・阿波の鳴門〉
おもしろくない思い。また、分け隔てする気持ち。
「かく親しき御仲らひにて、―あるやうならむも便なくて」〈源・若菜上〉
[下接句]気は心・口は口心は心・犬馬の心・旅は情け人は心・二千里の外(ほか)故人の心・人は見目(みめ)よりただ心
[補説]書名別項。→こころ
[補説] 
2015年に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」キャンペーンでの「心」への投稿から選ばれた優秀作品。

◆漢字で書くのは簡単だが、読むのは極めて難しいもの。
へいしょさん

◆体の中にある細い枝のようなもの。強いストレスがかかるとポキッと折れることがある。
ちいちゃんパパさん

◆ある者にとっては鋼であり、ある者にとってはガラスであるもの。
Kentaさん

◆世の中で一番売ってはいけないもの。
Shinさん

◆誰も見た事がないのに、誰もがその存在を確信しているもの。
saraさん

◆無限のエネルギー。しかし時には熱を持ちすぎ制御不能になるときもある。二つ使用するときは特に注意(恋愛など)。
まなぶさん

◆人間の核。不安定で常に変化しており、脆く弱く壊れやすく、ときに自分の生死をも左右しうるもの。しかし、苦境を乗り越えるたびに強くなる。
bunbunさん

◆せかいいち性格の悪いともだち。
ホンダマリコさん

◆人間が存在する原点。目に見えないが、感情や思考、それに伴う行動などの人間には不可欠なものを動かす、なくてはならないもの。
水泳部のマネージャーさん

◆人間の核の部分。存在するようで存在せず、存在しないようで存在する。
ゆいおさん

◆目に見えず、触れることもできず、あったりなかったり、強かったり細かったり、人によっては頻繁に折れたりする。なのに、時々、すべてに打ち克つ力になる。
ふくにゃさん

◆頭の良きライバル。
カリカリさん

◆簡単には開かない箱の中に存在する世界。「心友」にだけ合鍵を渡しておく。
かぐやさん

◆他者を感じるときにその存在に初めて気づくもの。
スエルテさん
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