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源重之(?-1000),日本平安时代中期歌人。清和天皇皇子贞元亲王子源兼信之子。子源有数、源为清、源为业、源宗亲。伯父源兼忠养子。官位从五位下筑前权守。三十六歌仙之一。
日文简介
?-1000ごろ 平安時代中期の官吏,歌人。
源兼信の子で,伯父兼忠の養子。三十六歌仙のひとりで,日本最古の百首歌のひとつ「重之百首」の作者。勅撰集には「拾遺和歌集」以下に約70首みえる。不遇をなげく歌がおおい。長徳元年(995)藤原実方にしたがって陸奥(むつ)に赴任。長保2年ごろ,その地で死去。家集に「重之集」。
【格言など】風をいたみ岩打つ波のおのれのみ砕けて物を思ふころかな(「小倉百人一首」)